通常日本酒は、「火入れ」という低温加熱殺菌を2回行います。「ひやおろし」は、この2回目の「火入れ」をせずに出荷されます。気温の高い夏に急速に熟成が進み、旨味が増してもっともバランスのよい状態になります。その熟成の旨みを、もっともよく伝えてくれるのが、「ひやおろし」です。福井県 真名鶴酒造さん「晩夏初秋 特別本醸造生詰原酒」原酒なのでアルコールが18.5度とやや高めです。酒好きな方「必飲」です!