酒蔵のある岐阜県大垣市は、全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより水の都と呼ばれています。酒蔵では年間を通じて14~15℃を保つ硬度50程の良質な中軟水を使用。中軟水で醸造する事によりお酒は柔らかく滑らかな味わいが特徴。岐阜県産酒米「ひだほまれ」を使い、蔵にて1年半熟成させたお酒です。濃醇さと丸みを持ち、滑らかな舌触りが特徴です。