お待ちかねの山菜が届きました。「こしあぶら」です。アクは少なく、根元部分はコリッとした食感、葉はセリのようなほろ苦い風味を持っています。かつてこの木の樹脂を絞って、濾したものを漆のように塗料として使われていたことから、こしあぶら(濾油)と呼ばれているようです。無論海望では、天ぷらで提供致します。先日入荷済みの「タラの芽」とご一緒に召し合って下さい!